数年ぶりにＰＣを購入しましたが、何も考えずにWindows10にしました。
しばらく使ってみた感想としては、すごく使いやすい。
しかも、64bitにしたのですが、まったく問題なしです。
ちなみに、恐ろしく古いソフトをインストールして使っています。
当然32bitのですが、本当にまったく問題ない。
古いオフィスや住所録ソフトなども問題なし。
この辺りは本当にありがたかった。
動かなければ新しいソフトを購入しようと思っていたので、節約になりました。
ただ、さすがに古くなってきたので、そろそろオフィスは2016を購入予定です。
たまにデータのやり取りするときにマクロが動かなくて困りますからね。
360と悩みますが、どうせまた１０年以上使う羽目になりそうだから、長い目で見ると2016のほうが安上がりと思ってしまいます。
Windows10の話に戻りますが、初めはすごく不便を感じました。
個人的にそこまでパソコンに詳しくない私では、ショートカットをデスクトップに並べて、設定はコントロールパネルでという感じでこれまでパソコンを使ってきました。
対して、Windows10では、コントロールパネルにすぐにたどりつけません。
設定というところには行けるのですが、同じようなものなのですが、コントロールパネルとは違うので同じことをやろうとしても、慣れていないのでいろいろ探さないとできなかったり、戸惑ってしまい時間がかかる。
とにかく慣れてないので不便。
コントロールパネルがあったらなあ。
そんな風に思っていたらコントロールパネルありました！
なんと左下のスタートボタンを右クリックするとメニューが現れ、その中にコントロールパネルが存在しています。
クリックすると、まさに昔ながらのコントロールパネル。
他にもいくつか見慣れたメニューが並んでいます。
タスクマネージャーもある。
やっぱり慣れ親しんだものが一番使いやすい。
これで一つ問題解決です。
ブラウザについてはEdgeは悪くないです。
むしろスピードだけならすごく速いかも。
でも、使い勝手をいろいろいじったりはできません。
で、結局Sleipnir4を入れて使ってます。
それからＰＤＦについてですが、標準で見ることができるので、もう別にＰＤＦリーダーを入れる必要なしです。
まあ、多少使いにくいような気もするから、すごく頻繁に使ったり、特殊な使い方をする人はリーダーをインストールするのかもしれませんが、私のようにたまに何かの取説を読む程度の人には、標準のＰＤＦリーダーで十分でした。
総合して考えるとWindows10はすごくいいと思う。
スタートメニューからの設定とコントロールパネルが両方存在しているなど、なんか同じことやるのにいろいろなプロセスが存在しているような気がしますが、新しいユーザーと古いユーザーの両方ともが使えるような工夫なのかな？
7と大差なく使えています。
あれ、別に７でも十分って気もしますが、まあ10からはもうアップデートはあまりないんですよね？
これに慣れてしまえば、またＯＳが変わったっていう大騒ぎは二度とないんだと思うとありがたいです。
ＯＳが変わらないなら、新たにＰＣを購入した時も移行が簡単そうでありがたいから本当にそうしてほしいものです。
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