windows10を快適に使っていましたが、一つだけ問題が起きました。
これまで使っていたソフトのほどんどは使えたのですが、年賀状ソフトが起動できませんでした。
筆ぐるめの古いもの。
バージョンがいくつかは忘れましたが、８年くらい前のものです。
何度もインストールしてみるのですが、インストールは終わっても起動はできない。
早いうちにインストールしてみて気が付いてよかったです。
これが年末のバタバタしたころに年賀状を作ろうとして使えなかったら焦りますから。
ネットで調べてみると、同じ事例多数発見。
どうも古い筆ぐるめは無理みたいですね。
年賀状ソフトはそれほど高いものでもないので、新しいのを購入しようと思いますが、今ちょっと考え中。
そもそも年賀状ソフトって必要なのか？
年賀状は出すので必要。
私の場合、住所録としても使用していたのでその機能も必要。
では、それは年賀状ソフトがいいのだろうか？
住所録ソフトのほうが何かと便利なのでは？
そして、どうせならアクセスとかで自分で作ったら無料だよね。
実は、８年前に年賀状ソフトを購入前はアクセスでやっていたんです。
でも、その手間と使い勝手、年賀状の裏面も作れること、さらに、ソフトの安さを考えると、年賀状ソフトって悪くないんですよね。
自分で作る良さは、カスタマイズが容易にできること。
年賀状ソフトだと、余分な記入欄がたくさんありすぎて、すごく邪魔だったりするのですが、自分で作ればそのあたりはすぐに対応可能。
アクセスはかなり古いのしか持ってないから、今ならエクセルで作ればいいんだけど、やっぱ面倒かな。
年賀状ソフトの値段を見るとそう思ってしまいます。
例えば、前と同じほうが使いやすいだろうから、筆ぐるめ。
この大盛りという無駄と思えるような素材が付いてくるようなものでも３０００円しません。
一番メジャーな筆まめはというと、
競争しているため、この辺りのソフトは、ほとんど値段は同じで、これまた３０００円以下。
３０００円っていうのは、結構目安になる数字だと個人的には思っていて、例えばエクセルやアクセスで１時間でできることがあったとして、その時間の価値は３０００円程度だと個人的に思っているんですよね。
で、ソフトの値段は３０００円。
もしエクセルやアクセスのカスタマイズなどで１時間で作れそうなら作るのも一つの方法。
・・・・私では絶対に無理です。
１時間であのクオリティには到底たどりつけません。
まあアクセスで作ったりすれば、かなり汎用性はあるため他の時に活躍する可能性はありますので、そう単純ではありませんが、運用面も考えると年賀状ソフトを買うのが早そうです。
使い慣れた筆ぐるめか、筆まめかで現在悩んでおります。
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