エレコムのトラックボール M-DT2DRBK

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リビングPCで使うためにエレコムのトラックボールを購入してみました。
こちらです。


ELECOM マウス トラックボール ワイヤレス 人差し指用 8ボタン チルト機能搭載 ボタン割当て可能 ブラック M-DT2DRBK

リビングPCに使いたいので、無線であることは必須。
では、なぜマウスでなく、トラックボールを選んだのか?
理由は光が外に出ていないから。
マウスだと赤だったり透明だったりしますが、光が出ていますよね。
大人はあれを直接見ないほうがいいってことを知っています。
でも、我が家には小さな子供がいます。
何するかわかりません。
光っているものを思いっきり目に近づけて見たりしそうなんです。
ということで、マウスは無し。
で、残るはタッチパッドかトラックボールにしようと考えました。
初めはタッチパッドにしようと思いましたが、いろいろ見ていて気が付きました。
タッチパッドって新しい製品がほとんどないんです。
発売が4年前のものとかが多い。
ということはあまり売れてないってことかな?
売れてないってことはよくないってことが多い。
では、トラックボールはと調べると、これは新しいものもある。
ということでトラックボールを買ってみることにしました。

ちなみに上のトラックボールを選んだ理由は、第一に値段。
これなら安いから失敗してもあきらめが付きます。
次は、補助ボタンというのでしょうか?
これがとにかくたくさんついています。
それをソフトでいろいろと割り当てたりもできる。
トラックボール自体の操作をできるだけ減らすこともできそうなのでこれに決めました。

買って使ってみて感じたこと。
初めはトラックボールなんて使ったことなかったから心配でしたが、杞憂でした。
想像以上に使えます。
むしろ普段使っているPCもマウスからトラックボールに変えようかと思うほどです。
それからマウスとは違い、重さが関係ないというのもトラックボールのメリットですね。
マウスの場合、無線だと電池の重さが動かす重さになるため結構気になります。
普段、有線のマウスを使っているのはそのためです。
有線はめちゃめちゃ軽いですからね。
では、トラックボールの場合、単3の乾電池を入れるのですが、動かすのはボールの部分。
電池が重かろうが軽かろうが関係ないわけです。
これは意外なメリットでした。
無線の場合は、トラックボールってマウスより断然いいのではって思います。
あ、有線だとしても、トラックボールの場合、それ自体は動かさないから線が邪魔になりにくいかも。
マウスの場合はたまに線が邪魔に感じます。
こう考えると慣れてしまえば、マウスよりトラックボールのほうが断然いいのかもしれません。

ちなみに、型番がほんの少しだけ違うこちらもあります。

ELECOM マウス ワイヤレストラックボール 5ボタン チルト機能 握りの極み ブラック M-XT1DRBK

違いはというと、梱包の違いといいますか、上で紹介したほうは簡易包装版で、これは普通のパッケージとなっています。
簡易包装版は、amazonでいうFFPみたいなものかな。
ほとんどの人は箱なんて関係ないだろうから、安いほうを買えばいいと思います。

購入してからまだ1ヶ月くらいしかたっていませんので、耐久性はわかりませんが、リビングPC用と考えると、もともとそれほど操作もしませんし、耐久性はほどほどで十分。
値段から考えれば2、3年ももてば十分かな。
まあ、使用頻度から考えれば、2、3年どころかずっと使い続けられる可能性もありそうですが。
とにかくこれおすすめ。
キーボードとタッチパッドが一体のものと非常に悩んだのですが、やはりマウス単体のほうが操作感が断然いい。
本当に便利です。
価格から考えても、トラックボールに興味がある方はこれで試してみるのがいいかも。
かなりおすすめです。


ELECOM マウス トラックボール ワイヤレス 人差し指用 8ボタン チルト機能搭載 ボタン割当て可能 ブラック M-DT2DRBK

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