読書には読書家が使いやすい

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青空文庫などのテキストデータを読む。
快適に読めるものを探していろりお試してみましたが、やっと落ち着きました。
最終的にはこちらを使っています。


読書家 (青空文庫形式ファイルリーダー)

かなりのアプリを試してみましたが、私としては使いやすさはこれが一番でした。
アプリの条件として、文字を白色、背景を黒色に設定できる。
とりあえず、これができることが必須条件でした。
理由は液晶画面。
E-inkの電子書籍端末なら画面照明を付けて使用することになる。
対して、液晶では照明は不要。
画面自体が光ってますから。
でも、逆に明るすぎで読みにくい。
こちらでも書きましたが、設定で明るさを最低にして、さらにナイトスクリーンなどのアプリでどれだけ暗くしても、読むのはかなり厳しい。

Huawei MediaPad M3 使用感

理由は、小説などの文字ばかりのものを読む場合、白が多すぎるから。
なので文字が白、背景が黒でないとある程度長い時間読むことが難しいのです。

他には、文字の大きさを調整できる。
余白を調整できる。
文字間のスペースを調整できる。
zipファイルに入っているテキストも読める。
これくらいの条件なのでほとんどのテキストリーダーや青空文庫リーダーが該当しそうなのですが、意外とない。
どれか一個くらいは条件を満たさないアプリが多いんですよね。
後は、使用感。
試したのは結構前なのでどのアプリを試したか忘れてしまいましたが、おそらく5個くらいのアプリを試したと思います。
最終的に、読書家 (青空文庫形式ファイルリーダー)で落ち着いて、もう数か月使っています。
とりあえず不満はない。
青空文庫からは直接ダウンロードできないので、そこだけはちょっと面倒かもしれませんが、読むことだけに特化すればこれが一番快適なのではないかな?
テキストはこれ。
PDFや自炊本などは以前と同様これ。


SideBooks

これで読書に関してはほぼ解決しました。
いまのところ問題なしなので、もう3ヶ月くらいは新しいアプリを試していません。
もしかしたら、もっといいのがあるかもしれませんが、この組み合わせで今は十分です。
ちなみに使っているのは Huawei MediaPad M3 のプレミアムモデルでのことです。
端末が違うと意外と相性もあるかもしれません。

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