コンパクトなUSBメモリを当たり前のように使っていましたが、容量が足りなくなってきた。
PCに刺しっぱなしにして、ほとんど読み取り専用として使っています。
今使っているのは、64GB。
これの容量が一杯になってきたので、下のこれを購入。
SanDisk USB3.1 Ultra 130MB/s フラッシュメモリ サンディスク SDCZ430-256G 256GB [ 海外パッケージ品 ]
今使っているものは、USBの差込の黒い部分が銀色のもので前のモデルのようです。
64GBが一杯なので128GBでもおそらく十分ですが、よりゆとりをもって256GBにしました。
USBメモリは書き込みは遅いので、本当はあまり大容量にしても使い勝手が悪い場合が多いため、そこそこの容量を何個か持っているほうが便利なのですが、今回の用途はPCに刺しっぱなしにしてPCのストレージ代わりとして使っているので、大容量のものとしました。
512GBもありますが、さすがに値段がちょっと厳しかった。
ついでに、256GBと合わせて、同じものの128GBも購入しました。
SanDisk USB3.1 SDCZ430-128G 128GB Ultra 130MB/s フラッシュメモリ サンディスク 海外パッケージ品
これで今まで使っていた64GBはスピーカーに刺して、128GBはとりあえず用途はありませんが、手元に1個USBメモリがあるといざというとき便利なので。
使った感じですが、書き込みはやはり速くありません。
かなり時間がかかりました。
最初に入っていたデータは60GBくらいでしたが、容量に余裕が出来たためPCのSSDにあった別のデータも入れることにしたので、結局100GBくらいを書き込み。
あまりに時間がかかりそうだったので、コピーしたまま寝て、翌朝起きたら終わっていました。
最初のスピードから予想すると2時間くらいでしたが、おそらく徐々に遅くなってきていたので、もっとかかったとおもいます。
まあ、無事にコピーできていたので良かった。
私の使い方では、一度書き込みしたら、ほぼ読み込み専用の状態なので、書き込みは最初だけ。
年に数回データを追加する程度なので、最初のデータをコピーした後は書き込みスピードは気になりません。
読み込みのスピードとしては、まったくノーストレスです。
どれくらい出ているかはわかりませんが、モデルが変わっているためか、以前のものより気持ち早くなっている気がします。
やはりこのサイズのUSBは本当に便利。
コンパクトPCを使っているのもあって、一般的なサイズのUSBメモリでは、出っ張りすぎます。
1点気になったのは、USBメモリの抜き差し。
もともと、その特徴でもある出っ張りが小さいために結構抜きにくかったのですが、以前の物よりもさらに抜き差しが硬くなりました。
個体差もあるかもしれませんが、一度さして抜こうとしたら、何かロックでもあるのか?と思うくらい硬かった。
私はほぼ刺しっぱなしですが、ごくごくまれに年に1回くらい抜く機会がある。
データを外へ持ち出して他のPCで使いたい時があるのです。
もしかすると何度も抜き差ししていると徐々に抜き差しが軽くなる可能性もありますし、私の場合、年に1回程度なのでこの硬さでも許せますが、頻繁に抜き差しする場合は、別のUSBメモリにしたほうがいいかもしれません。
気になるのは、抜き差しが一番なので、ほぼ刺しっぱなしで使う、という方にはかなりおすすめです。
SanDisk USB3.1 Ultra 130MB/s フラッシュメモリ サンディスク SDCZ430-256G 256GB [ 海外パッケージ品 ]
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