NECのメッシュ中継機を使ってみた

スポンサーリンク
スポンサーリンク

なんとなく最近自宅のWIFIが不安定になってきたので、アクセスポイントの更新を考えていました。

せっかくなのでメッシュにしたい。

値段的にはやはり海外メーカーのものが優位。

ただ、アクセスポイントは、見えるところに置く必要がないため、収納の奥に入れて使っています。

隠れてしまい、ほとんどお目にかからないものだけに発熱については少し心配です。

最近のものなら海外メーカーの物でも大差ないかもしれませんが、やはり昔のイメージ、海外の製品はやけに熱くなる、という先入観から一応日本のメーカーのものにしてみました。

値段では、バッファローでしたが、使い慣れているというのを考慮してNECにしてみた。

他にも各メーカーにそれぞれのメッシュ対応機がありましたが、安心感を取って有名どこにした。

機種は何でもよかったので、一番安価なものをということで、PA-WG1200HP4にした。

ただ、これがamazonで売ってない。

なぜ?

理由はわからないけど、WG1200HP3、WG1200HSや、WG1800HP4などはあるけど肝心のWG1200HP4がない。

仕方なく、楽天にしました。

NEC|エヌイーシー Wi-Fiルーター Aterm(エーターム) PA-WG1200HP4 [ac/n/a/g/b]

上のをメッシュのために2台購入です。

選んだ理由は、まずあまりお金を掛けたかったことがある。

そして、今現在アクセスポイント1台で何とかWIFIが届いているというのも安いもので十分、と考えた理由です。

今1台でWIFIがぎり届いている。

それを2台に増やすのだから、基本的に普通のもので十分なはず、さらに、接続する端末も古いものが多く、アクセスポイント側のスピードが速くても当分それを生かせそうにもない。

むしろ求めているのは安定性です。

ということで上記機種を選択。

届いてから設定をしたのですが、久しぶりなのでちょっと面倒でした。

アクセスポイントとしての使用だったので、実際やった作業としては非常に少なくて簡単だったと思うのですが、アクセスポイントの設定なんて一度やったらほとんどやらないから完全に忘れてます。

それでも、つなぎ方マニュアルのままやれば、まず問題なく設定できます。

ちなみにメッシュの場合、親機を設定してしまえば、子機側は背面にあるスイッチをCNVにして、一度有線でつなげば設定完了でした。

これはすごくありがたい。

メッシュ機では普通なのかもしれませんが、これならさらに増設したい時には設定で悩む心配なしです。

設定で少し気になったのは、2.4GHzと5GHzでSSIDが同じになるということ。

これがなんとなく不思議で気になったのですが、変更できなさそうだし、同じでも、ほとんど問題が無いようなので、良しとしました。

ただ、接続する端末側の設定を変更するのが面倒だったので同じSSIDで運用しようと思っていたのですが、2.4GHzと5GHzが同じSSIDになったため、2.4GHzで接続している端末のSSIDの設定だけは、変更することになりました。

設定が終わり使ってみての感想ですが、今のところ大満足です。

ギリギリでつながったり切れたりしていた場所でも余裕でつながるようになりました。

また、2.4GHzではつながるが、5GHzではつながらない、という場所でも快適につながります。

同じSSIDとなり、ちょっと気になっているのは、2.4GHzと5GHz、それぞれの端末がどちらでつながっているのかわからないところですが、そもそも把握しておく必要自体がないのかな?

わかったからと言って、メリットも無いのかもしれないですね。

購入時には気にしていませんでしたが、有線のポートがWAN1つ、LAN3つあるのも意外とありがたい。

1台はフルに埋まりました。

ちなみに、親器のLANから子機のWANに有線で接続して使っています。

動画を見ながら移動したりはしないので、メッシュの切変わりがどれくらいスムーズなのかは調べていませんが、基本的にまったくWIFIについて困ることがなくなりました。

もっと早く買うべきだったな。

TP-LINKなどの海外メーカーと大差ないくらいの価格でメッシュWIFIの構築が可能で、現在のところ非常に安定しています。

かなりおすすめです。

NEC|エヌイーシー Wi-Fiルーター Aterm(エーターム) PA-WG1200HP4 [ac/n/a/g/b]

コメント

タイトルとURLをコピーしました