電子書籍端末比較

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最近新型が出た電子書籍端末

ソニーのReader
楽天のkobo aura
amazonのkindle Paperwhite

この3機種を比較してみました。
使ったのはそれぞれほんの1日ですが、
私の結論は、こちら

ソニー Reader 6型 Wi-Fiモデル ブラック PRS-T3S/B

実はこの3機種、それほど差はないかなって思います。
あれほど酷評されたkoboも3代目はもはや普通です。
もし、今使っている古い機種を買い換えるのなら、
その同じメーカーにしたほうがたぶん使いやすいし便利でしょう。
購入した電子書籍もあるでしょうしね。
そのなかでもソニーのReaderを選んだ理由は簡単です。
軽さとハードキー。
やはりこういうのは軽いのが一番。
kindleの206gに対して160gしかありません。
しかも、ハード的にはスイッチとMicroSDスロットが
ついているにも関わらずです。
でも、それならkobo auraも174gで
こっちでもいいのではって思いますが、
そこは、やはりハードキー付ってのが大きい。
やはり電子書籍を読む上で、その画面を触るより、
スイッチでページ送りをしたほうが断然いいと感じました。
そして、さらにReaderのすごいところは、
電子書籍端末は、ページ送りをしていくと、
何回かに一度白黒反転するのですが、それが非常に少ない。
ほかの端末より圧倒的に少ないです。
なんか反転がずっと読んでいると結構うっとおしく感じるのですが、
これくらい少なければ問題ありません。

スイッチについては少々いただけないこともありまして、
その分端末が縦長になってます。
ただ、下で持つときはその部分が逆に持ちやすいかもとも感じます。
そして、忘れていましたが、ほかの機種はライト付ですが、
Readerにはありません。
これは私がライトを使うことはないと判断したためです。
寝るときも枕元のライトで読んだほうが目に優しい気がしますから。
kobo auraは厚みがすごい。
ほかの端末より、わずか1mm薄いだけなのですが
このレベルからの1mmは結構違いますね。
本当にどれも読書するにはじゅうぶんで、それぞれの端末の差は小さい。
なので、いつもamazonで買い物する人はkindle、
楽天で買い物する人はkoboという選び方でもまったく問題ないでしょう。
あえて言えば、今後の電子書籍の増え方とか考えると、
amazonのkindleがいいのかもしれません。
買ったわけではないので長く使ってはいませんが、
どれを選んでも使いものにならないということはないと思います。

見た目はしいて言えばkobo auraが好みかな。
ちなみに、漫画がメインならはタブレットで読みましょう。
一度でもスマホなどで読んだことがあるなら、
余計にそう感じるでしょう。
電子書籍端末では、表示が遅すぎます。

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