新型iPad Pro 10.5インチが発売されました。
今私が使っているiPadがiPad4。
ディスプレイが2048×1536の264ppiになり、Lightningコネクタになったモデル。
そこまで不満はなかったけど、最近ではアプリによってはかなりもっさり感が増してきました。
重めのゲームなどでは起動時間の長いことといったら、アプリを起動して少しその場を離れて戻ってくるくらいがちょうどいいくらい時間がかかってます。
iPadを買い替えたいなって思っていたのですが、3月だったかな、発売されたのは、廉価版iPad。
私の使い方では、廉価版で特に問題ないような気がしながらも、やはり気になって購入は中止。
で、新型Proが出るのを待っていました。
そして、やっと新型iPad Pro発表。
即座に購入しようと思っていたのですが、発表のニュースを見て驚いた。
驚いたのは性能ではなく値段です。
外ではほぼ使わないので、WiFiでOK。
その一番安い64GBモデルで、なんと税込み 75384円。
高過ぎないか！？
廉価版なら、32GBですが、40824円なのに。
その差は、34000円以上。
さすがにちょっと迷います。
悩みながら、2、3日を過ごしましたが、考えてみれば、iPad4はもう４年以上使っている。
同じように４年くらいは使うとすると、差額を４で割ると１年あたりたったの8000円強。
これだけの金額でより快適に毎日使えるなら高いほうを買うべきだな。
廉価版を早めに買い替えるという方法もあるように感じますが、私の場合、結局、壊れるまで簡単に買い替えなんてできないから、廉価版でも同じように4年くらい使ってしまう気がするんですよね。
ならば、やはりよりいいほうを買うべきだ！
こんな風に思い込むことによって、即予約、購入してやりました。
ちなみに買ったのは、iPad Pro 10.5の256GB。
256GBにしたので、結局、金額は87000円超えました。
今冷静になって金額を考えると怖いですね。
やっぱ高いな。
8インチとはいえ、Huawei MediaPad M3が一段と安く感じてしまった。
現在は、すでに届いて使用しています。
とりあえず使用感としては、最高としか言いようがない。
iPad4からの買い替えなので、快適になるのは当たり前かもしれませんが、すべての動作のきびきび感がまったく違います。
iPad Air2 からの買い替えでもかなり違うというレビューを見るくらいなので、そりゃそうだよね。
ちなみにHuawei MediaPad M3と比べてどうかというと、これも圧倒的にiPad Proがいい。
値段の違いを考えれば当然なのですが、滑らかさが違います。
これはandroidとの違いなのかも。
操作感についての私の個人的な印象ですが、いい感じの性能のandroidはiPadに比べてきびきび動くと感じます。
対して、iPadは滑らかな感じです。
で、今回のiPad Proは、きびきび滑らかに動くイメージです。
いまいち何言ってるかわかんない感想となってますが、イメージとしてはこんな感じ。
しばらく使っていて気が付いたのですが、単純な使いやすさとしては、やはりiOSが上だと感じますね。
何かをやるときにiPadのほうはなんとなく操作しているとできてしまうのです。
直感的にできてしまうようにできています。
対してアンドロイドは、ちょくちょくつまづく。
取説やWebで調べればできるので問題はないのですが、iPadのほうに触っていたらできたというよりは、調べないとできないという感じ。
こういうところがApple製品のすごさかな。
とにかく今回購入して正直、驚いてます。
今のところ基本的な使い方はiPad4とほとんど変わってません。
便利な機能があるのかもしれませんが、今まで通りのことしかやってませんから。
それでも、これほど快適で使いやすいと感じるとは思いませんでした。
iPad4も特に動作が遅くて不快とは思っていなかったんですよね。
あえて言えば、本体の重量が軽くなるのがうれしかったのですが、それもさることながら、それ以上に動作の軽快さに一番感動させられました。
それと、やはりフルラミネーションのディスプレイはいい。
このためだけでもProを購入すべきだと思います。
それからなめらかさは、もしかすると120Hzのリフレッシュレートもきいているのかもしれません。
とにかく、高いだけはある。
今のところ大変に満足してます。
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