AirPlayの恐怖

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il_スピーカ

Airplayを使い出したら音楽をよく聞くようになりました。
iPhoneやiPadからAirPlayのスピーカーを選択するだけで、
簡単に音が出せます。
Bluetoothなどはこのときに、
スピーカーの電源をONするなどしなければなりませんが、
AirPlayではそれも不要。
たいていのスピーカーは、勝手に電源ONしてくれます。
完全にiPhoneなどの操作だけで簡単に音楽を聴く事ができる。

    

簡単すぎることが恐怖を生む

この簡単さがメリットなのですが、
ごく限られた用途と条件の場合ですが、落とし穴もあります。
例えば、同居人が寝室で寝ているとします。
私は、リビングでiPhoneを操作。
そして、同居人が寝ている寝室にAirPlayのスピーカーがあるとする。
iPhoneなどを操作中に、間違ってAirPlayのボタンを押してしまうと、
すべての音が寝室のスピーカーから流れてしまうことになります。
寝室で寝ているとしたら、起こしてしまうかもしれませんし、
あまり聞かれたくないものを聞こうとしていたときもやばい!
そもそも聞かれたらまずい音って何だよ!という話なのですが、
誰にだってそんなこともあると思います。

ほとんどの場合大丈夫

たいていは、そのような操作の前に気がついたり、
すぐにまたスピーカーを端末側に切り替えることができると思います。
また、スピーカーも電源ONしてから音を出す為、多少タイムラグがある。
その前に阻止できるはずです。
でも、それを押したことにも気がつかないこともあると思います。
本当に気をつけなければなりません。

私の場合は、このときは音楽を聴こうとしていただけなので、
実際にスピーカーが鳴ってしまってもよかったのですが、
子供が寝室で寝ている為、もし起こしてしまったら、
嫁にブチ切れられること間違いなし。
本当に危ないところでした。
これを音がでるまで、もう1操作必要にするように追加するなどの
回避方法って何かないんでしょうか?

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